ゴールデンウイークになると、各学校で学園祭・バザーが実施されます。
本日は、その楽しみ方、見方に付いて一言。
学園祭・バザーは各学校を自然にフラットな気持ちでお子さんも一緒に訪ねることのできる数少ない機会です。お子さんにとっても、説明会とか体験学習会とは異なりリラックスした気持ちで学校を訪ねることができます。お子さんに志望校を好きになってもらえる大きなチャンスです。志望校をお子さんが好きになってくれることは、入学試験対策としては、非常に重要なことです。
学校サイドも志願者に学校を好きになってもらうために様々な趣向を準備して待っています。どうぞ、存分に楽しんできてください。
それと当時に保護者の皆さんに目を向けてほしいことが何点かあります。
1番目を向けてほしい点は、上級生の様子です。一貫校の場合は、特に中高生です。
ご自分のお子様がいずれ通る道なのです。 お子さんが中学生・高校生になった時の姿と重ね合わせてみていただける最高の機会です。
2番目に目を向けてほしい点は、保護者の活動の様子です。例えば運が良ければ、小林聖心ではタケノコ販売のお母様と会われるかもしれません。お母さま方は入学後、そのような活動に参加していただかねばなりません。保護者の方々の雰囲気・活動内容とご自分の家庭の姿を重ね合わせていただき、受け入れ可能なものかどうか ご判断いただければ 有意義なバザーになるかと存じます。
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