昨日より、教室では下書き用の願書を配布しています。願書で何より大切なことは、正直に記入するということです。
巷には、願書の書き方などという本も発売されていますし、教室の中には見本のようなものを配布されるような教室もあるようですが、まずは正直にご家庭のこと、お子さんのこと、教育に対しての考え方をありのままにご記入ください。見本と全く同じ考え方のご家庭など一つもあろうはずはありませんので。
各学校の先生方は、たくさんの願書を読まれてますので見本に従ってご記入された願書はすぐに見破られます。
願書をご記入されるときには、ご両親で私たちはどういう子供にしたいと思って育ててきたのだろうか。将来どう育ってほしいと考えているのだろうか。など今までの子育て、将来のことを十分にお話合いください。この際、ご両親の意見を必ずしも一致させる必要はありません。
そのうえで、ありのままに記入してください。あとはご面談で、微調整していきます。
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